自己肯定感が全てを決めると言っても過言ではない?pt2
そこで、明らかに差が出る要因が家族環境と自己肯定感です。前回に書きました。
なぜか?一人の例をあげると。
彼もまた、サッカー仲間の能力的なヒエラルキーでいうと(知性や運動能力)
決して一軍とまでは言えないような子供でした。
1.5軍くらいの能力。
そんな彼は、今、アップルで働いています。
しかもアメリカの。
彼がなにが違かったというと、圧倒的な自己肯定力でした。
いや、ナルシストと言ってもいいくらい。
周りからは、ちょっと自己肯定感が高過ぎて、引かれるくらいです。
やっほー自身も変わってるなって思ってましたし。
鼻につくとも思ってました。
いや、周りも鼻につくと思っていました。
なので、唯一、地元で友達は俺くらい。
なぜ、友達だったかと言うと、やっぱりむかつくけどセンスがいいんです。
洋服のセンスなんて彼を越える日本人見たことないレベルです。
実際、デザインの構成をする仕事をアップルでやっています。
正直、頷けます。そこに関してはメチャクチャイケてるので。
そして、彼は唯一、高校からサッカーを辞めたのですね。
サッカーを続けるのが当たり前かの環境で。
中学時代、2つの地区に別れるのでレギュラーになれますし、その実力はありました。
が監督と反りが合わずベンチです。
そこから、ダンスを始めるのです。