自己肯定感が全てを決めると言っても過言ではない?pt3 追記あり

ダンスを始めた彼は元々、中学時代から洋楽が好きでして、アメリカ文化が好きでした。

たぶん、先天的にも好きだったのでしょう。

なおかつ、自己肯定感の高い要因として、親が挙げられるます。

ナルシズムに関しても、あれは先天的なものが色濃いです。

しかし、自己肯定感に関しては親のおかげだと思います。なんと、彼の親はアメリカ発祥の誰もが聞いたことのある映画会社の日本支部の社長の息子でした。
 
なので、先天的なアメリカ好きと家庭環境、社長まで登りつめる親のマインドセットから彼は、自分の個性に磨きをかけます。

たぶん、他の親よりも、他人の目より自分の目という部分を大切に育ててもらえたのでしょう。

彼は商店街が閉まった後、ラジカセまで持ってダンスをしていました。

ファッションも派手ですが。

やはり、人間、他人に馬鹿にされようが研究を始めると、最初はなにごとも大袈裟ですが、洗練されていくのです。

この経験があってから、やっほーもオーストラリアではバカにされようがイジられようが、もう笑われてもモノマネしまくりましたよ。
やっほー、悔しくて20越えてたのに泣いてましたよ。

彼は16から、他人の目より自分の目で生き始めました。

そんな、彼にやっほーは惹きつけられたのでしょう。鼻につこうが、なんだろうが、無意識的に成功な気がしてたのです。

気づいてやっほーが動き始めたのが、大卒からです。約5年くらい?差をつけられています。

結局、なにが言いたいかと言うと、自己肯定感、自分を信じる力はとてつもないということ。

いや、親の教えで他人を気にする生き方してたとしても、このブログで気づけば変わります。

遅いって?そりゃ過去に知ってればなんて人生はあるあるですよ。

人生を輝かせたいなら、親だろうが、他人だろうが結局自分の目です。

彼のような、親を羨んでも始まらんです。

ハンデくらいくれてやるくらいの気持ちで行きましょうよ。

10年後に後悔しないように。

やっほー。

でも、彼のナルシズムはちょっと凄いですね。
鏡はよう見るし。自信家だし。

彼の弟については、俺から見れば公務員目指すような真面目な子ですが。

彼と彼の親父のチャレンジ精神を見てるから、がんがん挑戦してます。

いや、だから正直、環境もかなり左右するし、お金もそりゃ左右する。

でも、マインドさえ自分信じ切る、親でさえぶっちぎる覚悟があれば、たぶん成功すると思いますよ。

いじょう。