聞くだけという、強烈な利益。

シンプルにパチンコを例にすると、千円でどれだけチャッカーに入って、(ボーダーというものを越えるか)盤面の真ん中の数字が回転するか。

ヘソによく入る、パチンコ台を見つけるかです。

知らないと、やけにファンファンとうるさい効果音や強烈な光や、煽ってくる演出に惑わされます。

でも、シンプルに回るか、回らないか。

海外留学や、英語の習得法然り、たまにいるんですよ、包み隠さず情報を提供してくれる人が。

もし、俺が俺に会ったら、どれだけ留学費用を抑えられただろう。

マウスメモライジングという発音矯正プログラムを受講し、携帯電話は現地で契約しろ、難しくない気合があればいけると。

知ってる、知らないでコストの差は莫大なものになる。

あの人は家庭に金があったからとか、環境というのは少なからずあるが。

自分が欲しいという思いが少なさすぎやしないか??

すぐ、拗ねていじけて、あの人はいいよねって諦める。

教える方の立場になってわかる。

マジで聞きに来ない、その魅力がないから聞きに来ないじゃなくてね。

逆に拗ねて、いじけるくらいの人は執着という気持ちはいいかも。

あとは、マイナスからプラスに素直に転じればいいだけだから。

なんか、もう一個書きたいことあったけど忘れた。

教育格差を叫ぶ前に、周りに実はなにかを知ってる人がいないか考えてみる。

そして、聞いてみる。

大丈夫だよ。