RAPの基本
ほれ、本日3発更新です!
暇人ですか?
えー…はい。
RAPの基本です。
そもそもRAPは、貧困地域の街でサウンドシステム、そうスピーカーを載せた車か、まぁテーブルにスピーカーかわからんけど載せて、公園で音楽流しましたと。
金ないから、クラブ行けません。
けど楽しみましょうよと。
そうブロックパーティーすな。
あっちは、地区ごとをブロックって名で区分けするから。たしか。
ほんで、盛り上げるためにマイク持ってる人が盛り上げる、煽る、まさにMC。
ラッパーも別の名をMC、厳密に言うとMCには2つ意味があるけど。
そんで、流してる爆音のリズムに合わして、おもしろいことを喋る訳。
客できてる友達に「おっ、お前のかーちゃん来たぞ、お迎えの時間だな。過保護なお前はタイムアップだ!」とか
HOTなねーちゃんがいれば、「なんて、最高なケツなんだ!しかも、つま先から頭のてっぺんまで欠点1つもねーな!今夜、君と一緒に内緒で帰りたいぜ」って口説いたりもする。
音とリズムに合わせながら、聴衆が盛り上がるようなことを話す。
これが、RAPの原型だ。
たぶんね。笑
たぶん、あってる。
だから故にRAPの基本は、ツレと喋ってる感じ、ツレと喋ってるから、結構、下品なことから、下衆なこと悪口で言っちゃう、しかも声のでかさも気にせず。
まぁRAPの基本、品はなかったであろう。
下品だ!まーだから、エロい。
しかも、基本は喋りだから、RAPの発声法は出来るだけ地声で喋るもんだと思ってる。
歌とは違う。
どれだけ地声感でマイクにアタックできるか。
だから、マイク音量もボリューム上げ過ぎればこもっちゃう。
ボリューム下げて、かつ、明瞭なでかい声。
地声感。
そしてリズムにあわせて、的確なワードチョイス。
って思ってる、基本はね。
まぁ、最近は発展してるからもごもごしたり、囁くようなのもあるけどね。
基本はデカイ声のバカ話しを簡潔にリズムを合わせる。
韻なんて踏んだら、もー完璧。
パーフェクト。
やっほー。