遅刻のススメ。(いや、わざとじゃないよ。)

なんと、不謹慎なタイトルだろう。

鬱病で、働いてた時。

アルバイトに遅刻してしまった。
そんな時のお話しだ。

もちろん、半というよりほぼ鬱病なので労働時間は2時間だ。
ある、スポーツクラブで働いていた。

その日、なんと寝坊してしまった。

最近も、よく先生方々言う言葉で、「遅刻する人は信頼されません。」

うるせーよ!バーロー!!
今となってはだいぶ開き直ってこんなメンタルでいるのですが。

鬱病になるくらいの、私です。
 
もともと両親も礼儀正しく、厳しかったので遅刻したらそわそわ、ざわざわ。

罪悪感で胸いっぱいになってたのだ。

鬱病時代は、もう開き直っていたので。
もちろん、今までの考え方でそわそわしましたよ。

しかし、バイトだろ!900円やろ?こき使われてんだから、多少のたまに遅刻くらい目潰れや精神で、
俺は健康第一に生きると、何度も自分に呪文のように言い聞かせて。

よし、まずは朝飯をしっかり、食べようと。

ほぼ、バイト先の真隣のすき家で、朝食を摂りました。

成長してるね♡

そして、思いついたのが。
これで、ねちねち言ってきたり、なんか無言の圧力してくるヤローが、このバイト先の見えない空気を操ってるジョーカーだな!!

おっ、なんと名案だ!

遅刻をすることで、どいつが気をつけた方がいい奴がわかるというアイデアが浮かんだのだ!!

よし、そして、そのジョーカーにこれから、あまり関わらないようにしよう!

そう、鬱病だから、闘う元気なんてないのだ!

触らぬ神に祟りなしだ!

しかし、そのアイデアも虚しく。
誰も俺を責めない。

へっ?

世界はもしかしたら、ちょっと、優しいかもしれないと思った1日だった。


認知の歪み、親の教育でのこうあるべきが強いってのは誰しも思うが、その常識とやらを覆してもなにも起きなかったりするのだ。

まぁ、みんな!

困ったら、相談しよう、そうしよう!!

やっほー!