東京NSC〜ニューヨークのニューラジオ〜
ニューヨークってコンビは知ってますか?
ヤッホーのNSC時代に既にいたコンビです。
ニューヨークの屋敷、彼に会ってたら人生変わっていたんだろうなと思う、ヤッホーです。
彼を一言で表すなら、サウンドバイト屋敷。
言葉にならないを、言葉にする芸人です。
(難解な言葉をわかりやすくパンチのある言葉で表現すること、サウンドバイト。)
若いのに高級車に乗ってるような、若者に、「オレオレ詐欺やろっ!!」や音楽で酒飲んでただ楽しんでてたら、有名プロデューサーになったその若者に「オレオレ詐欺してるヤツのほうが、よっぽと努力してるぞ!!」
など、的確な言葉にならないを言語化する、屋敷。
そのような、鋭いネタが多く。かなり刺激を受けた人物です。
やっほーは、縁がなかったのか彼だけは卒業後に、その存在を知ることになるのです。
黒人のアントニー、横澤夏子、おかずくらぶ、デニスのゆきおちゃん、鬼越トマホークなどは、比較的クラスが一緒だったり近いクラスだったので目にすることが多かったのですが。
そして、アントニーに関しては黒人で日本人というギャップから、遅刻などしても比較的許されたり、多少失礼な発言も、そのギャップで許されるというような、お笑い運が高いなーという印象でした。
この出来事から、おー人生だいぶ運?縁?タイミング?に左右されるなーと20代前半のヤッホーは、人生観が作られていきました。
オカリナ、なんてのはとてもポンコツに見えましたがセンスある女芸人達から、コンビを組みたいとよく誘われてる光景を目の当たりにしました。
生まれながらの、キャラクターと言うのか、星というのか。
こういう経験を得て、まぁなるようにしかならないななんて思うようになりました。
だから、そこまで一喜一憂してもしょうがないし、だからといって、諦めるのも違う。
淡々と過ごすのは大事なんだなと思った、ヤッホーなのです。
そして、一度でいいから屋敷に会ってみたいというのは夢ですね。
やっほーブログから繋がったりするかもな、なんて淡い期待も。
そして、今、彼らは日曜夜22:00からニューラジオという番組をYouTubeから生配信しております。
興味のあるかたは是非。
好きな芸人の紹介でした、やっほー。