わかってくれない人には執着しない。〜毒親やら〜

子どもの頃、従兄弟と遊んでいました。

ヤッホーはサッカーをやっていました。

従兄弟「3点取ったら、なんていうか知ってる?」

ヤッホー「ハットトリック。」

従兄弟「4点は?ヨットトリック、知ってる?」

ヤッホー(あ、ボケだな。4点だから4でヨットトリック。まぁかぶせとくか。)
「知ってるよ、ヨットトリック!」

従兄弟「ねーよ!w w wそんなの、しったかだ!!」

「しったか、しったか!」

ヤッホー「いや、知ってるし!!」

しつこいほど、いじられた話し。

後にも思い出話で、
従兄弟「あんとき、しったかしたよな。」

やっほー「いや、知ってたわ!!」

従兄弟「いや、絶対知らない。」

こいつらウザッッ!!

マジでうざいわ。

ヤッホーが年下でちょっとアホに見えてたのでしょう。

でも、ヤッホーは知ってる。

のに、知らないと断言される。

なにこの気持ち。悔しすぎるし、もどかしすぎるんですけど。笑
めちゃくちゃバカだと思われてるし。

で、今日気づいた。

自分がわかってるんならいいじゃんと。
他人にどういじられようと、まぁいいし。

てか、無視しよ。興味ねーわと。

でも、親対子供とか、子供対子供での、こういう出来事って全部、こういう理解し合えない勘違いから生まれんじゃね?と。

特に毒親なんかに、ずっーと、親の思い込みで接された子供ってかわいそうじゃね?

だって、結局、子どもって理解されたい気持ちがあるじゃん。

特に親には、わかってくれなくても、引っ張たかれてもついていっちゃう。性(サガ)、はたまた遺伝子。

でも、親とかやっほーの場合、従兄弟だったり身内の人。切っても切れない関係の時。
特に子供時代は辛いよな。

自分はわかってるし、わかってもらいたいけど、なぜかお前はわかってないと断言される。

そして、今日思った。

いや、俺がわかってたら、もういいやん。
こいつらバカだから、相手にしなくていいと。


他人に、あるがままを見てもらうことは期待しないこと。

他人はどこまでいってもコントロールできないし、先入観で見てくる人はあるがままで絶対見てくれない。

相手がしったかとかイジってきても。

自分がしったかか、しったかじゃないかはわかってるやん。

相手にわかってもらいたいから辛い。

自分がわかってるなら、もうそれ以上は求めない。

そもそも、こいつらは、先入観の眼鏡がきつ過ぎてわかってもらえないこともある。って割り切ればさ。

あっ、こいつわかってねーなってことはわかるし。

そしたら、もうその執着とはオサラバだよね。

わかってくれない人は放っておけ!!

その方が精神健康上、いいぞ。

やっほー、わかってもらいたくて頑張って苦しんだなー。

今は、親だろうが、アホだこいつ、しゃーねー。
って、アホなことしてる、言ってるときは思ってますよ。

まぁ人間、未完成ですからね。

大きな心で許してやりましょう、いや放っておきましょう。

それより、自分ができること磨いたり、したいことしましょう。

そんくらいでいんじゃない?

いつかはそいつらが成長したら気づいてくれるかもだし。

気付いてないやつには、あーはいはいでオッケー!


どんより天気でもdon't worryだ !!
1つ、また今日も大人の階段を登ったヤッホーでした。

チャオ。