現代の恋愛事情を斬る〜フジテレビドラマ「おかねがない」を観て〜
安室ちゃんの「TRY ME〜私を信じて〜」もやばかったな〜
やっほです、やっほ!
子供時代、内容が、焼き肉美味そうに喰ってるシーンしか記憶に残ってないけど、なんとなく子どもながらおもしろいと思っていた、このドラマ。
これを見返したんですが、まだ1話だけですけど…。
90年代の恋愛のエモさ!半端ない。
財前直見が女前過ぎる!!
タイプじゃないのに好きになる。
織田裕二が会社倒産して、仕事探す時に自分の会社に入れてあげる場面。
上司に織田裕二は告げられる、直見ちゃんがいれないと私は辞めるって言うから、しょうがなくいれてやってんだよ!と。
女前!
次はこんなシーン、倒産した日、倒産するとは露とも知らず、子どもたちに焼き肉を今日は給料日だから喰いに行くぞ!と織田裕二。
倒産のため、給料ももらえない、でも焼き肉を約束している。
そして、出勤前、直見が織田裕二を会社に送るのだが、直見も行きたいと。
少し困った顔をした織田を察した、直見は自分の分くらい私で、出すわよ!
女前!!かっこいい!かわいい!
で焼き肉屋でご飯を食べる、食べ終わって、お金を織田裕二が払うために、先に出てくれと直見と子どもたちに告げる。
そして、店員のスキをついてダッシュで逃げ、3人にも声を掛けて逃げるんです。
で逃げ切った後。
「ないならないで言いなさいよ、あたし払うのに!
!」「だからって女に払わせられねーよ!」
おい、この時代の価値観!!笑
ドラマだから誇張はされてるけど、でも多少の人との繋がり、寛容さは、摩擦はあれど、その分繫がりは今よりあったかもね。って思いました。
ルールで縛り過ぎるとギスギスする面もあるよね。
いやダメだけどね、例です。
恋愛も今では、ちょっと人間様が賢くなりすぎたのかもなー男も女も。
遠い未来を見えすぎちゃってるのかも。
女は将来を考えて、肩書と結婚する。
男は将来を考えて、経済的な面からアプローチしなくなる。
もうちょっと、未来と人に信頼できるようになりたいね!
そんな、社会にする。
すべては気持ちから!!
恋愛って楽しいから!男と女に生まれてきたんやもんな。
仲良くできるのは、ご褒美やで!
楽しまな!!
最後はいつもどおり社会派やっほー!
やっほー。
おかねがない、お奨めです!
Youtubeで観れるよ!!
お金に信頼しすぎ、依存しすぎもね。
まじでテレビ好きだったな。