鬱の時でも出来る友達。〜プールの監視員で太陽セロトニンどばどば〜
比較的、女も友達も自分からアクションを仕掛けるタイプでした。
だから、逆に自分からばっかで連絡来なくて寂しいなって。思ってました。
まぁ、鬱になるとそもそも自分からアクションなんてできないですよね。
いや、オーストラリア滞在中の女の子には瀕死状態だったけど、自分からアクション仕掛けたか。
まぁ、日本人は俺とその子だけでしたし、その語学学校のクラスでは。
まぁ瀕死状態でも、その状況は他人の目なんて気にしない。だって他人は外国人だから、ただ日本人同士だから仲いいだけでしょって目で見てくるし。
日本語わかんねーから、口説いてるなんてわからん。
いや、口説いた訳でもないけど。
普通に、授業終わったら飲み行こー、っ誘って、酒の勢いでキスして、セックスしただけです。
で、ラッキーにもタイプであってくれた。
いや、鬱でもセックスはしたかったし、多少は気分が和らいだ。
まぁ、外国だと寂しいですからね、みんな。
まぁ、その子も結構アプローチしてくれて。
(はら?今までこんなにこねーぞ?あっちから。みたいな。)
なんなんすかね、母性が働くんすか?それとも俺を救うためのメシアかなにか?
まぁ女の子編はこんな感じ。
まぁ鬱も軽めで、友達が責任者任されてるバイト先で働きました。
まぁ、いいバイトやった。
町の25メートルプールと子ども用プールしかない監視員。
太陽浴びる、散歩する、責任者友達、疲れたら、裏で昼寝する。社員はほとんどこねーという、神バイト。
鬱を治させてくれるためのバイトなんじゃないかなと思った。
いや、まぁ効果はありますけどね。
昼の3時から5時くらいに不安になる時間はがんがん散歩して、がんがん太陽浴びてもちゃんときましたよ。
まぁ、友達が責任者なので、裏で寝てましたけど。
まぁ、でも夜マジ眠くなるし、すこーんって眠れるんすよ。朝も起きれるし。
いや、一生この仕事でいいやって思うくらいでした。
友達もいるし、明日のことそんな考えなくていいし、健康にいいし。
これ26くらいね。
若いときは、こんな監視員とか誰とも喋らねーのつまんなすぎだろって思ってましたけど。
鬱は誰とも喋りたくないから最高。
説明が長くなりましたね。
そんななかでも、声掛けてくれた後輩がいました。
これも、あっちからアプローチ掛けてくる。
鬱になったらなったでも、友達はできる。
しかも、いつもの自分のやり方とは別のやり方で。
嬉しかったなー。
そっからは、もう自然体です。
無理しない、友達なれるやつとはなれるしって感じです。
女の子も本当に口説かなくなってしまってね。
なんか、まとまってないけど許してちょんまげ。
さよなら。