結局、人生は台本通りなのか?

自分の手の及ばないところで、とんでもなく進化していく。

ファミリーコンピューターがあって、携帯はない時代。

公衆電話からガラケー、そしてスマホ

たまごっちやテトリスを単体でやったり、音楽は音楽で持ち歩いたり、写真、デジカメやインスタントもそう。

音楽はiPodで大容量でびっくりしたのに、今じゃネット上で聴く。

別に俺はなんもしてない。

ゲーム屋さんがいらなくなって、ゲームを運ぶ運転手がいらなくなった。

CD屋さんがレンタルを含めて、いらなくなった。もちろん、運ぶ運転手も。

本屋さんもそうか。
 
写真屋も減るよな、スマホ一台で。

なんなら、ゲーム屋に行く時間、探す時間、CD屋に行く時間、探す時間、本もそうだ、写真は現像する時間。

いや、普通にみんな時間余るはずやろ。

なのに、今まで通りに働く人間が多いこと、多いこと。

人間は過去の記憶や習慣にそれだけひきずられて生きてくってことか。

いや、それにしても疑問を持つ俺からしたら、疑問を持たない人間がこんないるのが不合理過ぎて人生、謎。

そして、なんもしてなくてこんなに進化する人生もミステリー。

確実に思想なのか精神性なのかは一般人の人よりかは俺はスピードが早く進化してると思う。

別になにも生み出してないけど。
って言ったら嘘になるけど。
ちょっと英語のメソッドは知ってるけどね。

仕事時間が短いから、時に近所の人に昼間この人なにしてるんだろうと思う主婦がいるけど。

未来人の俺からしたら、お前がなにしてるんだよ!
なノリ。

今をしっかり捉えてる俺の働き方が普通なんだよ。
 
だって、スマホでこれだけ色々なものが、省力化に成功したんだぜ。

なのに、未だに老後にビビったり、正社員で退職金というものに安心を求めようとしがみついている。

いや、現状を落ち着いて整理したら、未来に不安はないよ。

物は余ってるし、物はあるのに、金がちゃんと分配されてねーぞってことに気づき出すよ。

頭みんなちゃんと働いてくれねーかなぁ。