シンプルに1番幸せなこと。

書いた方がいいことが他にありそうだけど。

俺の中でとりま、1週間の仕事が終わった。

とても、激しい1週間だった。

いや、学生の時ならば日常であって、なんのことなしの1週間だけど。

頭をくるくる回すから、しんどかった。

だけど、なんか自分の幸せのため成長のため。

で俺にとってシンプルに1番幸せなことって、
路上で酒でも飲みながら友達と話す。

コンビニで400円あれば足りる。

酒二本、買って、ただただ本音話して笑う。

いや、今は酒飲めないし、全然飲みたくないけど、
気が合う奴と話すだけ。

体質的にキマりやすいから、普通にトべた。

まぁ、だから今は車で話すだけだけど、それで充分。

大学生のときみたいに、無限に明日があるみたいな、余白がいっぱいあるから邪念なんてない。

だから、ホントに今を生きてる。

友達によってはそれが刹那的で、今、家庭を持ってるのが生きてることを感じるって言う奴もいる。

けど、俺は、こっちだ。

金なんて最低限でも楽しめる。

その自由のために、割りのいい仕事を掴むためにがんばった。

がんばってる最中も楽しみたいから英語を選んだ。

英語の勉強なら、ただそのトークが英語版になっただけで、勉強になって、現状スキルを掴めば、今の日本なら暮らせる。


その大学生のときのような、思考で考えない、フィーリング重視のような日常を過ごすために日々どうするか。

そして、今週はそんな1週間を過ごしてた。
友達が海外から帰ってきてたから。

時が経てば思考優先の社会だから、そのようなクリエイティブな友達は減ってく。

大学時代は全員がどうなるか、わからないから、なにしでかすかわからないおもしろさが多くの奴らは持っていた。

社会に出たら、やはりある程度未来が見える生活を営んでいて、正直、そのような人間は減っていく。

別にバカにしてる訳じゃないし、全く否定もしない。

でも、ただ俺は、もう少し右脳的な世界の方が好きなだけ。

実際そっちのほうがハッピーだし、エネルギーが湧いてくるものだと思う。

この1週間の感想はとても、とても疲れた。

でも糧になった。

第一線でおもしろいことを仕事にしてる奴に、まだついていけた。

鬱にもなったりしたけど、自分の道を行こう、自分の感性を信じようって10年の集大成が、先に走ってる奴に離されずに済んだ。

あそこでレール外れてなかったら、今日はなかったかもしれない。

憧れて終わってたら、そいつを妬んで、嫌いになってたかもしれない。

妬む気持ちがあったから、こりゃまずいと思って飛び込んだ。

俺、なんか、そいつのきらびやかにむかついてる。

いや、そんな気持ちで人と接したくないわって思った10年。

まったく、俺自身はきらびやかな環境ではないけど、自分に対しての引け目はあんまりないかも。

これだけやったんだから、別に引け目持たなくてよくね?って自分に言える。

ほんで、十年前の今日より、今の方が絶対、なんか今の方が経験値は上。

それを活かそう。

まぁ、とりま、寝よう。

疲れたら休んで、元気でたら遊ぶ。

そんなんでいいや、未来はなんとかなる。
 
ふぅ、疲れた。
 
まぁこれでいい。