社会の普通に惑わされて、みんな病んでいる。〜キャンプに行ってみて感じたこと。〜

先週、キャンプに行きました。

男二人で。

さっそく、本題です。

友人はビールをがぶがぶ500ml5本と350ml5本、
俺はいらないっつってるのに、しつこく買っとけばという言葉に押されて、まぁ飲んで欲しいんやなと汲み取ってで350ml二本買った。

結局1年ぶりくらい?わからんけど、そんくらいぶりに一本半飲んだ。

キャンプ中、なぜ、いらないかを細かく穏やかに説明してあげたから、この世に1人アルコールハラスメントする奴が1人減った。

基本、世の中にいいことばっかしてるけど、またいいことをした。

夜も深まり、酔いも深まった友人が俺に、結婚や週5で働くことや、将来の親のことを、ちょっと説教してきた。

ほぼシラフの俺は、きっと自分の生き方を肯定したかったり、自分の優位性を示したいのだろうなと思って、優しい眼差しでうんうん聞いてた。

そして、翌朝、彼が先に目を覚ます。

続いて俺も目を覚まして、彼に聞く。

俺「あんなに、飲んで辛くないの?」

友人「ちょっと頭重くて眠いかな」

俺「…ッッ!!??」

(…ちょっと、頭重くて、眠い…チョット!!??)

俺がもし、10本飲んだり二日酔いどころか、3日酔い確定。

ぜってー他人のアドバイスなんて聴かねーっっ!!
って再び強く、そして固く固く決意した朝だった。

俺は最近ほんとうに、週5、8時間は無理だなって思ってる。

この国は流行りものに弱い国、チャートを操作されたらAKB48が国民的アイドルになるような国。

まぁ今は洗脳から抜け始めてると思うけど…。

なんか、最近は凄い短くしか働いてないけど、ホントにビール一本に対して十本くらい飲める人がいるように、体力の差ってマジで個体差が激しいなって思う。

いや、というより、日本の人の能力を測る尺度が学校のテストみたいに狭すぎ。

あんなテストなんて暗記力競争みたいなのをペラペラの紙1枚で、はかれる方がおかしい。

いつも、東大とか京大行ってるやつよりも、俺の方が頭いいって思ってた。

いや、それも間違い、そもそも競争じゃない。

でも、人間、金持ちで持ってるお金が多いとか、学力高いとか、そのわかりやすい数字高めるの好き過ぎ!!

でも、やっぱ国民性的に、普通でいたい同調圧力も強いから、マジで弱い人は辛いと思う。

強い人はいいと思う、楽しいと思う。

弱くても、俺みたいに見抜いて抜け出せると、それも楽だと思う。

リアルに思うことがある、まじで最悪、生活保護でいいやって。

もちろん、自分なりに仕事をセーブして、眠れるだけ眠って、ベストコンディションを維持して生活保護なら、それでいいやと。

身体ボロボロになって、無理して生きるのはしない、そうすると区役所で交渉もできない。

交渉できるくらいの余力残しておく。

ホントに必要な人には回ってこないから。

まぁ、別に普通じゃなくていいよって話し。

そもそも、どっちが普通なんてねーし。