乗っかっていい人と乗っかっちゃダメな人〜自分の立ち位置わかってる?〜

加藤浩次が、自社に噛みついた。

凄い全うなことだし、間違ったことに対して吠える、噛みつくのは悪いことではない。

いや、むしろいいことだし。
改善、進化には欠かせない。

吉村が、北海道の人についていきます。
おい、立ち位置わかってるか?客観的に見えてるか?

もし、加藤浩次がなんらかで自社に残るという時、ホントにファンがいるならまだしも、本質的な実力がないと消えるぞ、と思う。

実際、加藤浩次はじわじわと立場を作って、今、追いでることになっても、生き残れる。

アベマとかもあるし、固定的なファンが彼にはいる。

トレンディの斉藤さん然り、噛みつける立場なのかと?

最初に噛みつくって人は、かなり勇気がいること。だけど、噛み付いた人に追随する、しかも、世間が叩いてもいいような雰囲気になって噛みつくのはダサい方法かなと思う、日本特有っていうか。

ちなみに、南海の山ちゃんは、加藤さんがいなくなったら嫌だ。
大人だわ!笑

どっちにも転べる。

いや、決意表明はいいと思うけど、中途半端な覚悟ならやめといた方がいいんじゃね?ってなんとなく思った。

ついていくのはいいけど、別に公に言う必要はないんじゃないかな?

社長さんの立場もあるし、もし、丸くおさまって吉本で一丸となっていこうってなった時に、やっぱりそのグループに派閥があるとね。

組織ってのは基本的に1つに向かっていくのが本質だからね。

お前、加藤についていくんだろ?って気持ちがあるとね。

そこを帳消しにできるほど、人間でかけりゃいいけど、そもそもそこまで人間でかけりゃ、こんな風にならないし。

まぁ人間はむずいすなー。